四則演算プレース/ja
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複数の名称が存在し、複数のルールが存在する。
共通ルール
- 縦横すべての列に、1から盤面の一辺のマス数までの数字を、重複なくひとつずつ入れる。
- 太線で囲まれたエリアに添えられた数字は、そのエリアに入った数字を四則演算した結果を表している。1マスだけのエリアに数字が添えられているときは、その数字がそのままそのマスに入る。
- 使用する演算の種類が明かされていないエリアが存在することがある。演算の種類が不明のときでも、一つのエリアで使える演算の種類は一種類だけである。
四則演算のうちの二種類以上を用いるルールのときは、数字と一緒に演算の種類が添えられている場合が多い。
演算の種類が一種類
- 和だけを用いる。Areasums/en(英)、Gebietssummen/de(独)
- 積だけを用いる。パズル通信ニコリにおいて、「因子の部屋」という名前で出題されていた。
例題は、和だけを用いるルールが使われている。
演算の種類が二種類以上
- 和と差の二種類
- 和と積の二種類
- 四則演算の四種類すべてを使用する。KENKEN、Calcudoku、TOMTOMなどの名称で呼ばれる。
3マス以上のエリアについてのルールの違い
- 3マス以上のエリアでは、「和」か「積」のいずれかしか使えない - Calcudoku
- 3マス以上のエリアでも、「差」や「商」を使うことができる。このルールは、「TOMTOM」でしか使わない。 - TOMTOM
TOMTOMで3マス以上のエリアで差/商を使うときは必ず、「一番大きい数字から他の数字すべてを引く/割る」という順序で計算した結果を用いる。