Arrows/ja
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二種類のルールが存在する。 二つのルールでは、盤面の内側にある空白マスについての扱いが異なる。
ルール1
パズル大会などで出題される一般的なルール。
- 盤面の外側に、縦横斜めのいずれかの向きの矢印を配置する。矢印は必ず、盤面の内側のほうを向いていなければならない。
- 数字は、そのマスを指している矢印の個数を表している。
盤面の内側にある空白マスは、「何個の矢印に指されているか不明のマス」という扱いになる。
ルール2
PuzzlePicnicで採用されているルール。
- すべての空きマスに、縦横斜めのいずれかの向きの矢印を配置する。矢印の先には必ず、少なくとも一個の数字がなくてはならない。
- 数字は、そのマスを指している矢印の個数を表している。
空白マスには必ず矢印が入る。